普段、イヤリングをしていますか?
それともピアスをされていますか?

 

ヤリングは、すぐ取れるし、痛いし、落ちる心配もあるし…
そんなお話をよく耳にします。

 

お気に入りのイヤリングをなくてしまうと、残念過ぎて、しばらく呆然としてしまう…
なんて経験をしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、留め具と装飾のデザインによって落ちやすいイヤリングとそうでないモノがあるのは、知っていましたか?

 

さて、今日はそんなイヤリング派の方には必見、

【落ちにくいイヤリング選びのポイント】

をお伝えしますね。

 

 

落ちる・すぐ取れるイヤリングの特徴と対策

 

 

私がイヤリングのデザインをする時に気をつけるところでもる飾りの重さ。
飾り自体が重いと、取れやすいんです。

 

そういった重たい装飾のデザインイヤリングは、
留める部分がネジタイプ(ネジバネタイプ)やパチンと耳を挟むタイプのものが比較的落ちにくいと思われます。
販売されているイヤリングもそういう留め具で販売されている場合が多いですよね。

 

けれども、そう言うタイプのものだと長時間していると耳が痛くなってしまう心配もあります。
そういった場合は、滑りと痛み防止を兼ねた留め具部分をカバーするシリコンカバーが出ているのでつけてみるのも一つの手です。

 

 

なるべくなら痛くないイヤリングをつけたい

 

 

一見、ピアスに見えるようなイヤリングで、
耳に留めるホール部分が華奢に作られていたり、透明のものがありますよね。

 

そう言うデザインのものは、軽くて着け心地もいいですし、
見た目もすっきりとしいて本当にピアスのようでとっても可愛いです。

 

飾り自体も重いモノでなければ、落ちる心配もあまりありません。
ピアスのようなイヤリングをお探しの方にはとてもオススメのイヤリングです。

 

 

髪型や服装に気をつける

 

 

さて、ここまではイヤリングの飾りの重さと留め具の話でしたがまた、
すぐ取れることを心配する方は髪型や洋服にも気を遣うといいですよ。

 

結んでいない髪だと髪の毛にイヤリングが絡まって落ちることもあります。
また、一年中オシャレに欠かせないストールや冬場のマフラーなども耳の部分に近いので注意が必要です。

 

ストールやマフラーに引っかかって落ちる原因となりますので、
巻き物をした時は時々耳元をチェックしてくださいね。

 

それから、セーターなどの引っかかりやすい服を脱ぐ際も注意が必要!
この場合、洋服にイヤリングが引っかからないように外してからにしましょう。

 

 

どうでしたか?
イヤリングは耳に挟んで飾るので、どうしても「落ちる」「すぐ取れる」という心配がつきものですが
以上のことをイヤリング選びや飾る時には是非ご参考になさってみてくださいね。

 

 

 

(写真アクセサリー:Mani・Mani 透かし模様のシェル ピアスのようなイヤリング

 

 

(写真アクセサリー:Mani・Mani ダイヤモンド・貴石&パールのピアスのようなイヤリング

 

 

(写真アクセサリー:Mani・Mani 大粒10mm珠淡水真珠 ピアスのようなイヤリング) 

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